作品紹介

魔王αと身売りΩ act.1

「その森に足を踏み入れた者は、生きて帰れない――。」
迫害され、身を売ることでしか生きられなかったΩ・ハルア。
今日も抑制剤を手に入れるため客を取ったはずが、薬を打たれ、
魔物が棲むと恐れられる森へ捨てられてしまう。

逃げ場のない森で訪れた最悪のヒート。
朦朧とする意識の中、現れたのは漆黒の角を持つ異形の魔物だった。
「……ここで何をしている。」
恐怖とヒートに震えるハルアを見下ろした魔物は、やがて美しい青年の姿へと変わる。
森の守り神α・イヴリス。人を拒み、孤独に生きてきた神と、
居場所を失い、愛されることを知らないΩ。

運命ではなく、互いの意思で惹かれ合う二人が紡ぐ、
獣人オメガバースファンタジー。

森の守り神α×身売りΩの救済BL